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今立[町] いまだて

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百科事典マイペディアの解説

今立[町]【いまだて】

福井県中部,今立郡の旧町。中心は武生(たけふ)市(現・越前市)に接する低地上の粟田部(あわたべ)。繊維,製紙工業が盛ん。桜の名所花筐(はながたみ)公園がある。岡本は古くから奉書紙,鳥の子紙など越前和紙の産で知られ,現在はふすま紙,日本画用紙も特産する。
→関連項目奉書紙

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世界大百科事典 第2版の解説

いまだて【今立[町]】

福井県中部,今立郡の町。1956年粟田部町が改称の後,岡本村を編入。人口1万4424(1995)。武生(たけふ)盆地の東縁にあり,越前中央山地を刻む鞍谷川とその支流の谷を占める。狭い耕地と冬の積雪から古来農産加工が盛んで,それが現在の機業兼業農家につながり,リボン類の細幅織に特色がある。中心の粟田部は三里山の南縁にあり,古くから付近の商業地であった。その南東の五箇(ごか)は越前和紙で名高い旧岡本村であり,大滝を中心に不老(おいず),岩本,新在家,定友が専業和紙産地を形成している。

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