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保津峡 ホヅキョウ

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デジタル大辞泉の解説

ほづ‐きょう〔‐ケフ〕【保津峡】

保津川の渓谷。川下りで知られる景勝地。

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世界大百科事典 第2版の解説

ほづきょう【保津峡】

京都府下を流れる大堰(おおい)川が,亀岡盆地南東部から京都盆地へ流出する区間に,古生層の岩石からなる老ノ坂山地を貫いてつくる峡谷。亀岡市保津町から京都市右京区の嵐山までの約12kmの間を,落差約60mくらいの急流をなして流下し,深さ200mほどの峡谷を刻みこんでいる。この区間を保津川と呼び,その下流は桂川と名をかえる。保津峡は絶壁や露岩の間を早瀬と深淵をなして流れる水流の美しさと,桜,新緑,紅葉,雪景色と四季の美をあわせもち,ハイキングコースや嵐山高雄パークウェーが整備され,京都近郊における著名な観光地となっている。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔京都府〕保津峡(ほづきょう)


京都府中部、亀岡(かめおか)市東部から京都市右京(うきょう)区と西京(にしきょう)区の境を流れ下る保津川の峡谷。延長約16km。北山(きたやま)山地と西山(にしやま)山地の間を穿入蛇行(せんにゅうだこう)する先行性(せんこうせい)の峡谷で、急流が深いV字谷を刻む。かつて丹波(たんば)の木材を京・大阪に運ぶ筏(いかだ)流しの水運が発達。現在は急流と渓谷美を楽しむ保津川下りが観光客を集めている。渓谷沿いをJR山陰(さんいん)本線の旧軌道を利用した嵯峨野(さがの)観光鉄道のトロッコ列車が運行する。サクラ・紅葉の名所。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

保津峡
ほづきょう

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世界大百科事典内の保津峡の言及

【桂川】より

…京都市南西部を流れる川。大堰(おおい)川の下流で,保津峡の出口嵐山から南流して淀川に入るまでの区間をさす。延長約22km。…

※「保津峡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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