亀岡(読み)カメオカ

大辞林 第三版の解説

かめおか【亀岡】

京都府中部、亀岡盆地南部の市。丹波地方の木材集散地として発達。丹波一の宮の出雲神社の所在地。明智光秀の築城になる亀山城跡には、大本おおもと教本部天恩郷がある。住宅地化が進む。

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精選版 日本国語大辞典の解説

かめ‐おか ‥をか【亀岡】

[一] 仙人の住むといわれる蓬莱(ほうらい)山の異名。大亀に背負われているという。
※平松家本平家(13C前)一「君を始て見る時は千代も経ぬべし姫小松御前の池なる亀岡に鶴こそ群れ居て遊びぬれ」
[二] (古くは亀山) 京都府中西部亀岡盆地南部の地名。天正年間(一五七三‐九二)明智光秀が亀山城を築城。江戸時代は松平氏五万石の城下町。京都に接する交通の要地。昭和三〇年(一九五五)市制。

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