デジタル大辞泉 「偏重」の意味・読み・例文・類語 へん‐ちょう【偏重】 [名](スル)物事の一面だけを重んじること。「学力を偏重する教育」[類語]先入観・先入主・先入見・僻目ひがめ・贔屓目ひいきめ・欲目・固定観念・偏る・不公平・不平等・偏する・僻する・偏向・偏見・偏在・偏頗へんぱ・差別・片手落ち・バイアス・アンフェア 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「偏重」の意味・読み・例文・類語 へん‐ちょう【偏重】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 一方ばかりを重んずること。また、そのさま。[初出の実例]「凡天下之物有二偏重一」(出典:新論(1825)国体下)[その他の文献]〔春秋左伝‐哀公一六年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例