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充行/宛行 アテオコナイ

デジタル大辞泉の解説

あて‐おこない〔‐おこなひ〕【充行/宛行】

所領や俸禄を給与すること。あてがい。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

充行【あておこない】

〈あてがい〉とも読み,〈宛〉とも書く。平安時代以後,不動産や動産の給与,譲与,処分,委託行為を指して使用された語。武家社会では,主人から従者に与えられる恩給のうち,所領についてを行,所職についてを補任(ぶにん)といったが,のちにはともに充行ととらえられ,被給者に充行状・充文,または補任状を交付した。
→関連項目打渡状

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