コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

八重山地震津波 やえやまじしんつなみ

2件 の用語解説(八重山地震津波の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

やえやまじしんつなみ【八重山地震津波】

1771年4月24日(明和8年3月10日)午前8時ころ,〈石垣島付近東南東数十粁の処を東北東西南西に走る線〉を震源地とし,マグニチュード7.4の地震が発生した。その結果,まもなく未曾有の大津波が八重山・宮古両列島(現,沖縄県)の島々村々を襲った。津波の被害が甚大で,〈明和の大津波〉とも呼ばれる。当時の記録《大波之時各村之形行(なりゆき)書》には,地震直後石垣島の東海に雷鳴のような轟音(ごうおん),そして退潮現象,東北・東南海上に黒雲のように波が翻り立った,という異常現象のあったことを伝えている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

デジタル大辞泉プラスの解説

八重山地震津波

沖縄の八重山・宮古両群島で1771年4月24日に発生した地震・津波災害。津波による災害で、1万人以上が死亡したと伝えられる。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

八重山地震津波の関連キーワード赤口先負皇族背泳ハードル競走元永国民の祝日明和八重山地震残留孤児・婦人訴訟判決

今日のキーワード

太陽系外惑星

太陽以外の恒星を回る惑星。その存在を確認する方法として、(1)惑星の重力が引き起こす恒星のわずかなふらつき運動を、ドップラー効果を用いて精密なスペクトル観測により検出する、(2)惑星が恒星の前面を通過...

続きを読む

コトバンク for iPhone

八重山地震津波の関連情報