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出来心 デキゴコロ

4件 の用語解説(出来心の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

でき‐ごころ【出来心】

計画的でなく、その場で急に起こったよくない考え。「出来心でした盗み」

出典|小学館
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世界大百科事典 第2版の解説

できごころ【出来心】

落語。別名《花色木綿(はないろもめん)》《盗人出来心(ぬすびとできごころ)》。原話は《江戸前噺鰻(はなしうなぎ)》(1808)所収の〈ぬす人〉。八五郎の家へ空巣(あきす)ねらいがはいったが,貧乏で何も盗む物がない。そのうちに八五郎が帰ったので縁の下へ隠れた。足跡を見た八五郎は泥棒と知り,たまっている家賃の言い訳にしようと大家を呼ぶ。大家が盗品届をするからと盗まれた品物を聞くので,苦しまぎれに夜具一組と答え柄は表が唐草,裏が花色木綿と言う。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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