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勝浦[町] かつうら

百科事典マイペディアの解説

勝浦[町]【かつうら】

那智勝浦

勝浦[町]【かつうら】

徳島県東部,勝浦郡の町。勝浦川中流域と周辺の山地を占め,中心は舟運終点であった渓口集落の旧横瀬町。ミカン栽培が盛んで,シイタケ,野菜などの施設園芸も行う。四国八十八ヵ所20番札所鶴林寺がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

かつうら【勝浦[町]】

徳島県東部,勝浦郡の町。人口7067(1995)。勝浦川中流域を占め,四周を山に囲まれる。中心の横瀬(現,三渓(みたに))は明治初年まで勝浦川舟運の終点にあたる河港で,高瀬舟が往来した。ウンシュウミカンの栽培が盛んで,勝浦川両岸,標高350m付近までの山間傾斜地にミカン畑がひろがる。文政年間(1818‐30)坂本でミカンの穂木をユズの台木に接木したのがその発祥と伝える。2~4月に出荷最盛期をもち,貯蔵性に優れているのが特徴である。

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