コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

南房総国定公園 みなみぼうそうこくていこうえん

6件 の用語解説(南房総国定公園の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

南房総国定公園
みなみぼうそうこくていこうえん

千葉県房総半島南半の海岸を中心にした国定公園。面積 56.9km2。1958年指定。1965年館山地区を追加指定。東京湾湾口の富津岬から太平洋岸の太東崎までの全長約 190kmの海岸線,特に太平洋岸の海食崖や岬の多い海岸美が対象。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

みなみぼうそう‐こくていこうえん〔みなみバウソウコクテイコウヱン〕【南房総国定公園】

房総半島南部、太平洋側は太東崎(たいとうざき)東京湾側は富津岬(ふっつみさき)より南の海岸線と、清澄山鹿野山鋸山などからなる国定公園

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

南房総国定公園【みなみぼうそうこくていこうえん】

千葉県房総半島南部の海岸地域を占める国定公園。面積56.85km2。1958年指定。西側は東京湾に突出する富津(ふっつ)岬から南端の野島崎までで,鹿野(かのう)山鋸(のこぎり)山や,保田,富浦,館山の海水浴場,洲崎(すのさき)や平砂浦を含み,東は野島崎から太東崎までで,千倉,太海(ふとみ),おせんころがし,勝浦,御宿の岩石海岸鯛ノ浦清澄山を含む。
→関連項目天津小湊[町]内房大原[町]勝浦[市]鴨川[市]鋸南[町]白浜[町]外房館山[市]千倉[町]千葉[県]富浦[町]富山[町]富津[市]房総半島岬[町]和田[町]

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

みなみぼうそうこくていこうえん【南房総国定公園】

房総半島南半の海岸景勝地や名山(鋸山・鹿野山・清澄山)からなる国定公園。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の地名がわかる事典の解説

〔千葉県〕南房総国定公園(みなみぼうそうこくていこうえん)


千葉県、房総半島南部の国定公園。おもに太平洋と東京湾に臨む海岸からなり、鹿野(かのう)山・清澄(きよすみ)山・鋸(のこぎり)山などを含む。陸域面積5690ha、海中公園1ヵ所14.5ha。1958年(昭和33)指定。外房(そとぼう)海岸は海食崖(かいしょくがい)や磯浜の海岸景観に優れる。内房(うちぼう)海岸は海水浴場で知られる。清澄(せいちょう)寺・誕生(たんじょう)寺など社寺・史跡も多い。特別天然記念物の鯛ノ(たいの)浦タイ生息地、鹿野山の九十九谷(くじゅうくたに)、鴨川(かもがわ)シーワールドなど名所・行楽地も多い。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

南房総国定公園
みなみぼうそうこくていこうえん

千葉県、房総半島南部の海岸線を中心とした国定公園。富津(ふっつ)岬から鋸南(きょなん)、富山(とみやま)、富浦(とみうら)、館山(たてやま)の内房(うちぼう)海岸を経て最南端の南房総市野島(のじま)崎に達し、さらに鴨川(かもがわ)、天津小湊(あまつこみなと)、勝浦、御宿(おんじゅく)などの外房(そとぼう)海岸からいすみ市の太東(たいとう)崎付近に至る190キロメートル、これに鹿野(かのう)山、鋸(のこぎり)山、清澄(きよすみ)山などの寺や森林を要素とした地域が加わる。面積56.90平方キロメートル。1958年(昭和33)指定、1965年館山地区を追加。変化に富んだ海岸線が景観構成の核をなしている。富津岬は要塞(ようさい)地帯であったが、第二次世界大戦後に開放され富津公園の整備が進み、潮干狩、簀立(すだ)て、海水浴など格好のレクリエーション基地へと変貌(へんぼう)した。鹿野山は九十九谷(くじゅうくたに)の景観や神野(じんや)寺、マザー牧場、ゴルフ場、国民宿舎などを有し、鋸山もロープウェーが通じ、日本(にほん)寺の大仏、千五百羅漢、地獄のぞきなどの観光対象に恵まれている。鋸南町から館山に至る保田(ほた)、勝山、岩井、富浦、北条(ほうじょう)の内房の砂浜海岸は、昭和初期から知られた海水浴場で、夏季のみ営業する貸家・貸間や通年化した民宿も多い。洲崎(すのさき)から白浜、千倉(ちくら)、鴨川に至る外房海岸は、ナノハナ、キンセンカ、カーネーション、ストックなどの花畑が続き、磯浜(いそはま)では海女(あま)の潜水漁業もみられる。野島崎や鴨川の東条海岸、勝浦、御宿にはホテル・旅館が集中し、宿泊基地となっている。南房総市白浜以東には太海(ふとみ)フラワーセンターや海の生態博物館鴨川シーワールドなど観光施設が開設され、特別天然記念物の「鯛の浦(たいのうら)タイ生息地」、日蓮(にちれん)ゆかりの誕生寺や清澄(きよすみ)寺、鵜原(うばら)理想郷、勝浦海域公園など観光資源が連続し、入り江には多くの海水浴場があり、民宿地域が各地に形成されている。南房総国定公園区域は、風土性豊かな景観を味わうことができ、四季を通じて観光客が訪れる。[山村順次]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の南房総国定公園の言及

【内房】より

…湾の奥には白砂浜があり,波が静かで,遠く富士・箱根連山を望む。内房海岸は南房総国定公園に指定され,東京湾における最良の海水浴場となり,民宿が多い。JR内房線が海岸を走り,湾奥には富津市富津,鋸南町保田,富山町岩井など小漁港をもつ小都市があるが,富津市北部は工業化が進んでいる。…

※「南房総国定公園」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

南房総国定公園の関連キーワード御宿館山飛騨木曽川国定公園・飛驒木曾川国定公園・飛騨木曾川国定公園・飛驒木曽川国定公園房総南房総千葉県勝浦市千葉県鴨川市千葉県館山市千倉〈町〉和田〈町〉

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

南房総国定公園の関連情報