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南関[町] なんかん

世界大百科事典 第2版の解説

なんかん【南関[町]】

熊本県北西端,玉名郡の町。人口1万2076(1995)。町域は筑肥山地に属する丘陵性山地によって占められ,南東部を菊池川支流の内田川が南東流し,北西部を関川が南流する。南西は荒尾・玉名両市,北西は福岡県大牟田市に接する。中心市街の関町は古くは大水(おおむつ)郷の地で,中世には松風の関または大津山の関とよばれる関所があった。江戸時代には肥後と筑後を結ぶ街道の宿場町として栄えた。明治以後は鉄道が町を離れて開通したために衰微した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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