コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

厚い/篤い アツイ

デジタル大辞泉の解説

あつ・い【厚い/篤い】

[形][文]あつ・し[ク]
(厚い)物の両方の面の隔たりが大きい。厚みがある。「―・い板」「―・い雲におおわれる」「野球ファンの層が―・い」⇔薄い
心入れの程度が大きい。いたわりの心が強い。「―・いもてなし」「情に―・い」「信仰に―・い」
(篤い)病気が重い。容体が悪い。「師の病の―・いことを知った」
(厚い)囲碁で、石の配置が堅固で容易に攻略されないさま。⇔薄い
富んでいる。金持ちだ。
「至って―・き御身上の御方はいかが侍らん」〈仮・東海道名所記・六〉
厚かましい。
「鼻もうごかさず、さりとは―・い口上」〈浮・曲三味線・一〉
[派生]あつさ[名]あつみ[名]

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

厚い/篤いの関連キーワード地獄にも鬼ばかりではないブービエ・デ・アルデンヌコンフォーター襟付きが厚い面皮が厚いマットレス情誼・情宜テフロリス田舎饅頭ボール紙長浜縮緬醇風美俗温柔敦厚ざぼん漬義理人情木雪駄心入れシック上座石人情家

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android