体外へ出す意の「ひる(放)」と同語源。「ひる(放)」が四段活用化したのに対し、上一段活用のまま残ったもので、中古には「はなひる」「はなふ」の例がある。→「ひる(放)」の語誌
平安以降は上一段化して「ひる」となるが、上代では連用形に「鼻火」(万葉‐二八〇八)の形があり、「火」が特殊仮名づかいで「ひ」の乙類を表わす仮名であるところから、上二段活用であったと考えられる。
米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加