( 1 )古くは「たに」と語頭が清音であったと思われるが、「早大本節用集」「易林本節用集」などでは「だに」と濁る。
( 2 )表記には「壁蝨」などのほかに、「蟎」が用いられた。これは、蚊や毒虫を意味する漢字「」が日本で意味を変えて使われてきた中で、字体も崩れ、俗解を経て「蟎」に変化したものと考えられる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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