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多摩[市] たま

百科事典マイペディアの解説

多摩[市]【たま】

東京都中部の市。1971年市制。多摩川南岸の多摩丘陵にある農村地帯であったが,1970年代から多摩ニュータウンへの入居が始まり,宅地化が進んだ。当初鉄道は北部の京王帝都(現,京王電鉄京王線のみであったが,1974年―1975年に小田急多摩線,京王相模原線が市の中心部まで通じて都心への便が大幅に改善された。

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世界大百科事典 第2版の解説

たま【多摩[市]】

東京都南部の市。1971年市制。人口14万8113(1995)。市域は北を流れる多摩川沿いの河岸低地,南部の多摩丘陵およびこの丘陵を開析した乞田(こつた)川,大栗川の谷底低地に三分される。中世には鎌倉街道の上の道が通じ,関戸に多摩川の渡河点として霞の関が設けられた。江戸期以降第2次大戦後まで純農村地帯で,養蚕が盛んであった。明治に入って皇室猟場となり,現在も東部丘陵上に明治天皇ゆかりの聖蹟記念館が残る。

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世界大百科事典内の多摩[市]の言及

【関戸】より

…東京都多摩市の地名。関戸の名は鎌倉期に関所が設置されたことに由来するといわれ,武蔵府中に近く,鎌倉街道が多摩川を越える渡し場に位置した要衝の地。…

※「多摩[市]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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