デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大橋宗桂(3)」の解説 大橋宗桂(3) おおはし-そうけい 1636-1713 江戸時代前期-中期の将棋棋士。寛永13年生まれ。初代伊藤宗看(そうかん)の子。養子にむかえられ大橋本家5代をつぐ。元禄(げんろく)4年4世名人となる。正徳(しょうとく)3年閏(うるう)5月6日死去。78歳。江戸出身。号ははじめ宗銀。著作に「象戯手鑑(しょうぎてかがみ)」「手鑑指南抄」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例