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大石田[町] おおいしだ

百科事典マイペディアの解説

大石田[町]【おおいしだ】

山形県中北部,北村山郡の町。中心は最上川に沿い,上・下流の中継河港として栄えた。現在も土蔵造の家並みが川岸に並ぶ。奥羽本線が通る。米を多産し,特産物にサクランボ畳表がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

おおいしだ【大石田[町]】

山形県中央部,北村山郡の町。人口9949(1995)。村山盆地の北端に位置し,最上川中流域を占める。中心集落は最上川東岸にあって古くから最上川舟運の中継地として栄えた大石田で,奥羽本線が通る。船大工から家大工に転業する者が多く,大工・左官が多いことで知られる。農業が基幹産業であるが,近年果物缶詰,電子製品の工場も誘致されている。冬季の積雪は2m以上におよぶ豪雪地帯だが,スキー,雪祭などで観光客の誘致をはかっている。

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世界大百科事典内の大石田[町]の言及

【最上川】より

…日本の代表的舟唄《最上川舟唄》でも知られる。【中川 重】
[水運の歴史]
 《延喜式》の駅制によれば,野尻(現,大石田町駒籠),避翼(さるはね)(現,舟形町長者原),佐芸(さけ)(現,鮭川村真木)の間に伝馬と舟が置かれたとあり,古代から航行に利用されたことが知られる。室町初期に成立した《義経記》の中でも,北国落ちの源義経が,清川(現,立川町)から合海(あいかい)(現,新庄市本合海)まで川船で上る様子が記され,当時の水運の利用が推測される。…

※「大石田[町]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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