日本歴史地名大系 「太田郷」の解説
太田郷
おおたごう
鎌倉時代初頭から現れる郷。
建長五年(一二五三)一〇月二一日の近衛家所領目録(近衛家文書)に、「庄務本所進退所々」の一つに「蜂屋太田資平卿」として現れる。資平卿(源資平か)は預所である。次いで正応三年(一二九〇)の宝帳布所進諸庄目録(同文書)にも「一段 蜂屋太田」と記される。
太田郷
おおたごう
- 群馬県:太田市
- 太田郷
太田郷
おおたごう
太田郷
おおたごう
太田郷
おおたごう
太田郷
おおたごう
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報