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「ほうへい」とも。神や山陵に幣帛(へいはく)を奉ること。諸社の祝部(はふりべ)らが幣帛をうけとりにくる班幣とは区別され,幣帛使(奉幣使)が諸社・諸陵に遣わされる場合をいう。神に対する奉幣の場合,掌侍が神祇官に赴いて幣帛をつつみ,天皇が臨見してから幣帛使に付された。また奉幣には宣命(せんみょう)がともなうことが多く,これも幣帛使に付される。幣帛使には五位以上の人があてられるが,神社によって特定の氏人に定まっている場合もある。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...