日本歴史地名大系 「姫島村」の解説
姫島村
ひめしまむら
姫島村
ひめしまむら
姫島村
ひめしまむら
- 愛知県:東海市
- 姫島村
東に丘陵がつらなり、西に集落が発達。村の東から西へ姫島川が流れる。北は
織田信雄支配下では、重臣中川勘右衛門が一八〇貫文、石川六郎三郎が一三三・五貫文、佐治仁右衛門が一六〇貫文の給知をもった(織田信雄分限帳)。源敬様御黒印写(徳川林政史蔵)によれば、元和―寛永(一六一五―四四)頃、成瀬吉左衛門が一九四石余、寺尾小源太・服部作十郎がそれぞれ一〇〇石、曲淵八右衛門が五〇石の給知をもっていた。
姫島村
ひめしまむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報