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宜野座村 ぎのざ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

宜野座〔村〕
ぎのざ

沖縄県沖縄島中部の東海岸にある村。1946年金武村の一部が分立して村制。村名は中心地区名による。村域の大部分は石灰岩台地で,おもな集落は海岸を通る幹線道路沿いにある漢那,宜野座,松田など。養豚,養鶏が行なわれ,西部の山地のふもとではパイナップルサトウキビ,野菜を栽培する。また,沖縄最初の茶づくりの地で,いまもチャ(茶)が栽培される。山麓の谷には灌漑用のダムがある。南西部にはアメリカ軍海兵隊の演習地があり,村域の 50%以上を占める。第2次世界大戦後には一時 10万をこす避難民が集まったが,帰還許可とともに人口は激減した。戦前から海外移住者が多い。沖縄自動車道,国道329号線が通る。面積 31.3km2。人口 5597(2015)。

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