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北陸自動車道 ほくりくじどうしゃどう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

北陸自動車道
ほくりくじどうしゃどう

新潟市を起点に富山県,石川県,福井県を経て,滋賀県米原市名神高速道路に接続する高速自動車道。全長約 487km。 1966年富山-武生間より着工,1972年金沢-小松間 23.2kmの開通に始まり,積雪やトンネルなどの難工事の区間であった上越-朝日間 73.7kmが 1988年7月に開通,1997年 11月に米原から新潟空港まで全線が開通した。

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デジタル大辞泉の解説

ほくりく‐じどうしゃどう〔‐ジドウシヤダウ〕【北陸自動車道】

新潟市と、富山・金沢・福井市を経て、滋賀県米原(まいはら)町とを結ぶ高速道路

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百科事典マイペディアの解説

北陸自動車道【ほくりくじどうしゃどう】

新潟市より長岡市・上越市・富山市・金沢市・福井市を経て滋賀県米原町(現・米原市)で名神高速道路に接続する高速自動車道。総延長は478km。1988年全線開通。長岡市で関越自動車道と接続する。
→関連項目高速自動車国道中央[区]西[区]西蒲[区]

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世界大百科事典 第2版の解説

ほくりくじどうしゃどう【北陸自動車道】

全国高速道路網の一環で,新潟市から上越市,富山市,金沢市,福井市などの北陸地方の主要都市を連結し,滋賀県米原町で名神高速道路に接続する。これによって北陸地方は中京,関西地区と短時間で結ばれた。その主要な483kmは1988年7月に開通した。開通区間の交通量は平均断面で1日2.2万台,料金収入は年間約1000億円(1996年度)。全区間(485.5km)は1997年11月に完成。日本有数の豪雪地帯を通るので,除雪に大きな努力が払われており,1981年の記録的な豪雪に際して,最大の動脈として北陸地方の生活と経済を支えた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

北陸自動車道
ほくりくじどうしゃどう

北陸地方の日本海沿いを縦貫する高速道路。新潟市を起点とし、新潟県長岡市、上越市を経て、親不知(おやしらず)・子不知(こしらず)の急峻(きゅうしゅん)な海岸部を通過し、富山県、石川県、福井県を通って、終点の滋賀県米原(まいばら)市で名神高速道路に接続する。総延長487キロメートル、2000年(平成12)に全線4車線となった。起点の新潟市で東北横断自動車道いわき新潟線(磐越(ばんえつ)自動車道)と日本海東北自動車道に接続し、途中、長岡市および上越市では関越自動車道に、富山県小矢部(おやべ)市では東海北陸自動車道に、福井県敦賀(つるが)市では近畿自動車道敦賀線(2012年7月時点で未接続)にそれぞれ接続する。この道路は、並行する一般国道8号の混雑を緩和するとともに、北陸地方の主要都市相互および阪神・中京圏との時間距離を短縮して諸産業の振興に大きな役割を果たす。また、冬季豪雪時にも安定的に物資を供給する雪国の生命線となっている。
 最初の開通区間は1972年(昭和47)、金沢市―石川県小松市間。1988年に朝日―名立谷浜(なだちたにはま)間の開通により第1回目の全線開通となったが、その後部分的に路線を改編し、1997年(平成9)に新潟亀田―新潟空港間が開通し、新潟市―米原市間487キロメートルが全通した。当初は、新潟中央―新潟空港間も北陸自動車道と称していたが、2002年の新潟空港以北の路線の開業に伴い、新潟中央ジャンクション以北を日本海東北自動車道の区間と改めた。新潟市(新潟中央ジャンクション)―富山県朝日町(朝日インターチェンジ)間は東日本高速道路が、朝日町―米原市(米原ジャンクション)間は中日本高速道路がそれぞれ管理している。[下保 修]

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