ヨナラ水道を隔てて
面積七・八四平方キロの高島で、北西―南東方向に長さ四・九キロ、幅一―二キロの南東寄りにくびれのある主要部と、その中間部から西方に一・八キロ延びた半島部(細崎)からなる。中央やや北寄りにある
島内には七ヵ所の遺跡があるが詳細不明なものが多い。東海岸砂丘に形成されたトゥマール貝塚は先島先史時代後期の広大な貝塚で、人骨の出土があったといわれているが詳細は不明。ウティスク
正保国絵図に「
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報