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南硫黄島 みなみいおうとう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

南硫黄島
みなみいおうとう

東京都小笠原諸島硫黄列島南端にある無人の火山島。面積 3.54km2。標高 916m。小笠原支庁小笠原村に属する。1982年国による調査が行なわれ,貴重な動植物成育が確認された。全島が国の天然記念物原生自然環境保全地域に指定されている。2011年世界遺産の自然遺産に登録。

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デジタル大辞泉の解説

みなみ‐いおうとう〔‐いわうタウ〕【南硫黄島】

東京都、硫黄列島にある火山島。最高点916メートルを中心とする円錐(えんすい)状の無人島で、昆虫・爬虫(はちゅう)類・鳥類などの固有種が多数生息する。平成23年(2011)「小笠原諸島」の名で世界遺産(自然遺産)に登録された。みなみいおうじま。

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デジタル大辞泉プラスの解説

南硫黄島

東京都小笠原諸島の火山列島、硫黄列島の最南端にある無人島。東京から南へ約1300km硫黄島の南約60kmに位置する。欧名は「サン・オーガスティン島」「サウスアイランド」。「みなみいおうじま」とも読む。

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世界大百科事典内の南硫黄島の言及

【硫黄列島】より

…小笠原諸島に属する列島で,火山列島とも呼ばれる。ほぼ70kmの等間隔をなして南北に並ぶ北硫黄島,硫黄島,南硫黄島からなり,東京都小笠原支庁小笠原村に含まれる。父島,母島などの小笠原群島が第三紀の海底火山が後に隆起した海底山脈であるのに対し,この列島は第四紀後半から活動を始めた新しい火山島からなる。…

※「南硫黄島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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