デジタル大辞泉 「特に」の意味・読み・例文・類語
とく‐に【特に】
[用法]特に・
[類語]殊に・とりわけ・別段・なかんずく・特別・ことさら・殊の外・ひときわ・中でも・分けても・折り入って・わざわざ・せっかく・格別・格段・特段・特殊・特異・別に・これと言う・スペシャル
古く「ことに」と訓読されていた「特」の字音に従って用いられるようになったもの。
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...