岩手銀行(読み)いわてぎんこう

共同通信ニュース用語解説 「岩手銀行」の解説

岩手銀行

盛岡市に本店を置く第一地方銀行。昭和恐慌で破綻した地元銀行を救済するために岩手県が出資し、1932年に岩手殖産銀行として設立した。県や県企業局が現在も大株主となっており、堅実な経営で知られる。東北で青森、宮城、秋田などの各県にも店舗を持つ。2026年3月期の連結総資産は3兆9137億円、従業員数は1365人。

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百科事典マイペディア 「岩手銀行」の意味・わかりやすい解説

岩手銀行[株]【いわてぎんこう】

岩手県を地盤とする地銀中位行。県の指定金融機関。1932年昭和恐慌で破綻した岩手県下の銀行再建のため,岩手県主導の下,岩手殖産銀行として設立。1938年〈一県一行主義〉政策に従い,県内他行を統合して陸中銀行を新設。1941年同行を吸収合併し,県下唯一の普通銀行となる(現在は東北銀行等あり)。1960年現社名に改称。1990年サンデーバンキングを開始。本店盛岡市。2011年資本金120億円,2011年3月期経常収益468億円。売上構成(%)は,中小企業等向け54,住宅・消費者向け22。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「岩手銀行」の意味・わかりやすい解説

岩手銀行
いわてぎんこう
The Bank of Iwate, Ltd.

地方銀行。1932年岩手県当局の指導により岩手殖産銀行として設立。1941年陸中銀行,1943年岩手貯蓄銀行を相次いで合併し,1960年現社名に変更。1962年外国為替業務を開始。1985年公共債ディーリング業務を開始。岩手県が大株主となっており,県および全市の指定金融機関として堅実な経営で知られる。

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日本の企業がわかる事典2014-2015 「岩手銀行」の解説

岩手銀行

正式社名「株式会社岩手銀行」。英文社名「The Bank of Iwate, Ltd.」。銀行業。昭和7年(1932)「岩手殖産銀行」設立。同35年(1960)現在の社名に変更。本店は盛岡市中央通。地方銀行。岩手県が主要株主で県内の地盤強固。「石橋を叩いて渡らぬ岩手銀行」と称される堅実経営が特徴。東京証券取引所第1部上場。証券コード8345。

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