島本[町](読み)しまもと

百科事典マイペディア「島本[町]」の解説

島本[町]【しまもと】

大阪府北東部,三島郡の町。淀川北岸の京都盆地の西の門戸にあたり,古くは山崎とよばれた交通・軍事の要地で,京都府の大山崎町と対する。東海道本線,阪急京都線,国道171号線(西国街道)が集中する。紡績洋酒の工場のほか楠木正成・正行(まさつら)父子訣別(けつべつ)の地桜井駅跡(史跡),水無瀬(みなせ)神宮がある。16.81km2。2万8935人(2010)。

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世界大百科事典 第2版「島本[町]」の解説

しまもと【島本[町]】

大阪府北東端,三島郡の町。人口3万0339(1995)。淀川西岸,山崎の地峡部に位置し,東は京都府大山崎町と接する。古くから京都盆地と大阪平野を結ぶ交通の要衝にあり,在も東海道本線,阪急京都線,名神高速道路,国道171号線などが通る。木津川宇治川桂川が合流して淀川となる地点でもあり,冬季が多く発生する。立地条件をいかして大正末には寿屋(現,サントリー),日紡絹糸(現,ユニチカ)の工場ができ,1960年以降には住友特殊金属,積水化学なども進出して工業生産が伸びている。

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