デジタル大辞泉 「年季が入る」の意味・読み・例文・類語 年季ねんきが入はい・る 1 長い間修練を積んで確かな腕をしている。「年季が入った技を見せる」2 道具などが長く使い込まれている。老朽化している。「年季が入った万年筆」[補説]「年期が入る」と書くのは誤り。[類語](2)古めかしい・古い・古臭い・陳腐・中古・黴かび臭い・古びる・古ぼける・時代遅れ・流行遅れ・古風・昔風・旧式・旧弊・前近代的・旧態依然・オールドファッション・ださい・年代物・時代錯誤・古色・古色蒼然・蒼然・旧態・使い古し・陳套ちんとう・旧套きゅうとう・陳ひね・陳ひね臭い・時代掛かる・時代めく・昔ながら・蒼古・レトロ・アナクロ・アナクロニズム・アウトオブデート・オールドタイマー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例