コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

蒼然 ソウゼン

デジタル大辞泉の解説

そう‐ぜん〔サウ‐〕【×蒼然】

[ト・タル][文][形動タリ]
あおあおとしているさま。「蒼然たる月光」
薄暗くぼんやりしているさま。「蒼然たる暮色に閉ざされる」
古び、色あせているさま。「古色蒼然

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

そうぜん【蒼然】

( トタル ) [文] 形動タリ 
色のあおいさま。また、あおざめているさま。 「 -として死人に等しき我面色/舞姫 鷗外
夕方の薄暗いさま。 「 -として暮れ行く街の方/あめりか物語 荷風
古びて色あせたさま。 「古色-」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

蒼然の関連キーワード手擦れる・手摩れる寂びる・荒びるレオパルディ修禅寺物語新律綱領円覚寺跡津峯神社暮色蒼然古色蒼然新左翼トタル月光暮色暮雲疲羸古色万古

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

蒼然の関連情報