古色蒼然(読み)コショクソウゼン

  • こしょくそうぜん ‥サウゼン
  • こしょくそうぜん〔サウゼン〕
  • 古色×蒼然

デジタル大辞泉の解説

[ト・タル][文][形動タリ]長い年月を経て、いかにも古びて見えるさま。「古色蒼然たるたたずまい」「古色蒼然とした山寺」

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大辞林 第三版の解説

トタル [文] 形動タリ 
ひどく古びたさま。いかにも古めかしいさま。 -たる館 -としたお堂

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘形動タリ〙 いかにも年月を経たように見えるさま。ふるびた色の現われているさま。
※当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一二「上へ被(き)たる南部の袷(あはせ)は、古色蒼然(コショクソウゼン)として襟垢つきたり」 〔五雑俎‐人部三〕

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