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広見[町] ひろみ

百科事典マイペディアの解説

広見[町]【ひろみ】

愛媛県南部,四万十(しまんと)川上流を占める北宇和郡の旧町。主集落の近永鬼北(きほく)盆地の中心で,予土線に沿う。米作,野菜栽培,養豚養鶏が盛んで,クリも産しアルコール工場もある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ひろみ【広見[町]】

愛媛県南西部,北宇和郡の町。人口1万1625(1995)。周囲を山に囲まれ,鬼ヶ城連峰の北に開けた鬼北(きほく)盆地に位置する町で,四万十(しまんと)川に合流する広見川が支流を集めて中央を流れ,三間(みま)川を合わせて松野町に入る。江戸時代は大部分が宇和島藩領で,広見川上流部の村々は吉田藩領であった。山村では紙すきが盛んであったが,1793年(寛政5)吉田藩の統制に抗して起こった武左衛門一揆は当町域をもまき込んだ。

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