日本歴史地名大系 「弥勒寺跡」の解説
弥勒寺跡
みろくじあと
〔草創〕
承和一一年(八四四)六月一七日の宇佐八幡宮弥勒寺建立縁起(石清水文書、以下、建立縁起と略称)や「宇佐託宣集」によれば、神亀二年(七二五)八幡宮が現在地である
〔講師職と石清水八幡宮〕
天長六年(八二九)光恵の代に大宰府
弥勒寺跡
みろくじあと
長良川に架かる
弥勒寺跡
みろくじあと
真玉川支流の
弥勒寺跡
みろくじあと
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報