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御強 オコワ

デジタル大辞泉の解説

お‐こわ〔‐こは〕【強】

《「こわめし」をいう女房詞から》赤飯(せきはん)。現在では、もち米に小豆(あずき)以外の豆や栗(くり)、山菜などを入れて炊いたものもいう。
人をだますこと。特に、「つつもたせ」にいうことが多い。
「それはてっきり悪者の兄めが衒(かた)りの―であらふ」〈浄・前太平記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

おこわ【御強】

こわ飯。特に赤飯。また、栗おこわ・五目おこわなど、さまざまな具材を入れたものもいう。⇒こわ飯

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

おこわ【御強】

〔もと女房詞〕 強飯こわめし。赤飯。
〔「おお恐こわ」の転〕 だますこと。特に、美人局つつもたせのことをいった近世語。 「地獄の女の-にかかつちやあ、男がたたねえ/歌舞伎・四谷怪談」
[句項目]

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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