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御御 オゴ

デジタル大辞泉の解説

お‐ご【御御】

台所で炊飯の仕事をする女子。〈日葡
おごう」に同じ。
「これの―は、ことし二十にこそならるれ」〈咄・醒睡笑・四〉

お‐ごう【御】

《「おごぜ(御御前)」の音変化かという》他人の妻や娘を敬っていう語。また単に、妻、娘。おご。
「いつも―が古着をやるものを」〈虎明狂・米市

お‐み【御/御】

[接頭]名詞に付いて、尊敬の意を表す。「―足」「―ぐし」
[補説]「おおみ(大御)」の音変化したものとする説や、尊敬接頭語「み」の上にさらに「お」を重ねたものとする説がある。母音で始まる語の上に付く場合が多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おご【御御】

おごう(御御)」に同じ。 「これの-はことし二十にこそならるれ/咄本・醒睡笑」

おごう【御御】

〔「御御前おごぜ」の転とも〕
妻または娘をいう語。おご。 「こなたへ遣はしました-が/狂言・岡太夫 鷺流

おみ【御御】

( 接頭 )
〔接頭語「お」「み」を重ねたもの〕
尊敬の意を表す。 「 -足」 「 -くじ」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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