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御福 オフク

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デジタル大辞泉の解説

お‐ふく【御福】

ふく(福)2」に同じ。
「多聞の―を、清水にて給はらうずる間」〈虎明狂・毘沙門〉
おたふく。おかめ。
「姫君はさて置きたとへ餅屋の―でも」〈浄・反魂香
文楽人形の首(かしら)の一。下女や下級の女郎の役に使う。

ご‐ふく【御福】

福(ふく)2」に同じ。
「鞍馬の大悲多聞天(だいひたもんてん)の―を主殿(しうどの)に参らせたりや」〈虎明狂・鞍馬参〉

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監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説

おふく【御福】

神仏から授かった品物や幸運。
お多福 」に同じ。 「姫君は扨置きたとへ餅屋の-でも/浄瑠璃・反魂香」
文楽人形の首かしらの一。下女や端女郎に用いる。

ごふく【御福】

神仏から授かる福。普通、お供物のお下がりをいう。 「多聞天の-を主殿に参らせたりや/狂言記・福渡」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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