デジタル大辞泉 「手詰り」の意味・読み・例文・類語 て‐づまり【手詰(ま)り】 1 施すべき手段・方法がなくて困ること。特に、金銭の工面に困ること。「交渉が手詰まりの状態になる」2 囲碁・将棋で、局面を有利に進める望みのない状態。てづめ。[類語]難しい・望み薄・無理・困難・不可能・駄目・出来ない相談・絶望的・膠着こうちゃく・にっちもさっちも・八方塞ふさがり・進退維これ谷きわまる・動きが取れない・お先真っ暗・行き詰まる・切羽詰まる・挫折・頓挫・立ち往生・壁に突き当たる・暗礁に乗り上げる・グリッドロック・金欠・金詰まり・火の車・手元不如意・首が回らない・懐が寒い 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例