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火の車 ヒノクルマ

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デジタル大辞泉の解説

ひ‐の‐くるま【火の車】

火車(かしゃ)」を訓読みにした語。
経済状態がきわめて苦しいこと。「家計は年中火の車だ」

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

ひのくるま【火の車】

〘仏〙「火車かしや」を訓読みした語。
家計のきわめて苦しいこと。経済状態が非常に苦しいこと。 「台所は-だ」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

火の車
ひのくるま

地獄にあって、火が燃えているという車。「火車(かしゃ)」の訓読み。獄卒が生前悪事を犯した亡者(もうじゃ)をこれに乗せ、責めたてながら地獄に運ぶようすは、地獄絵巻などに描かれて、生前の悪業を戒める説教に使われることが多い。転じて、地獄の鬼ならぬ債鬼に追い立てられ、日々借金地獄を味わう生活、また生計のやりくりに苦しむことを、例えて火の車という。[棚橋正博]

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