デジタル大辞泉 「八方塞がり」の意味・読み・例文・類語 はっぽう‐ふさがり〔ハツパウ‐〕【八方塞がり】 1 陰陽道おんようどうで、どの方角に向かって事を行っても、不吉な結果が予想されること。2 どの方面にも差し障りがあって、手の打ちようがないこと。[類語]難しい・望み薄・無理・困難・不可能・駄目・出来ない相談・絶望的・手詰まり・膠着こうちゃく・絶体絶命・剣が峰・九死・危機一髪・袋の鼠・抜き差しならない・のっぴきならない・にっちもさっちも・進退維谷これきわまる・動きが取れない・お先真っ暗・前途多難・前途遼遠・行き詰まる・切羽詰まる・挫折・頓挫・蹉跌・立ち往生・壁に突き当たる・暗礁に乗り上げる・けちがつく・行き悩む 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例