デジタル大辞泉 「行詰る」の意味・読み・例文・類語
ゆき‐づま・る【行(き)詰(ま)る】
1 行く手がさえぎられて先へ行けなくなる。行きどまりとなる。いきづまる。「突き当たりで道が―・る」
2 物事がうまく先へ進まなくなる。いきづまる。「経営が―・る」
[類語]切羽詰まる・挫折・頓挫・蹉跌・立ち往生・壁に突き当たる・暗礁に乗り上げる・けちがつく・行き悩む・お先真っ暗・前途多難・前途遼遠・八方塞がり・絶体絶命・剣が峰・九死・危機一髪・袋の鼠・抜き差しならない・のっぴきならない・にっちもさっちも・進退