暗礁に乗り上げる(読み)アンショウニノリアゲル

デジタル大辞泉 「暗礁に乗り上げる」の意味・読み・例文・類語

暗礁あんしょう・げる

思わぬ障害が出てきて物事進行が阻まれる。「捜査が―・げる」
[類語]挫折頓挫蹉跌立ち往生行き詰まる壁に突き当たるけちがつく行き悩むお先真っ暗前途多難前途遼遠八方塞がり絶体絶命剣が峰九死危機一髪袋の鼠抜き差しならないのっぴきならないにっちもさっちも進退維谷これきわまる動きが取れない切羽詰まる難しい望み薄無理困難不可能駄目出来ない相談絶望的手詰まり膠着こうちゃくやりにくいしにくい言いにくい小難しいしち難しい一筋縄では行かないなかなかでもない苦手気が進まないふてぶてしい至難度し難い手ごわいてこずる難問難題難関きつい停頓言いよどむ壁にぶつかるらちもないもたつく手間取るいたちごっこ停滞もたもた紆余うよ曲折難渋曲折しち面倒しち面倒臭い煩雑ややこしいもがく面倒やっかい苦慮悪戦苦闘難行苦行難航試行錯誤あがく苦戦難物荊棘けいきょくあぐねるデッドロック窮する阻害不自由ままならぬ不如意立ちはだかる足踏み多事多難ぐずつくもつれる手が込むとどこおるとちる四苦八苦暗中模索逆風水をさす

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精選版 日本国語大辞典 「暗礁に乗り上げる」の意味・読み・例文・類語

あんしょう【暗礁】 に 乗(の)り上(あ)げる

  1. ( 航海中、船が暗礁に乗り上げると動きがとれなくなるところから ) 思いがけない困難によって、事の進行が妨げられること。
    1. [初出の実例]「新夫婦の危険は結婚後半年の間に起る。〈略〉成程御身は五ケ月目に此の暗礁に乗り上げたり」(出典:欺かざるの記(1908‐09)〈国木田独歩〉明治二九年四月二二日)

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