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放射線管理 ほうしゃせんかんりradiation control

世界大百科事典 第2版の解説

ほうしゃせんかんり【放射線管理 radiation control】

放射線防護のための実務を放射線管理という。放射線被曝は,放射線場に個々の人間が存在することにより成立する。放射線管理は発生源を含めた放射線場の管理と個人の管理の二つから成り立っている。実務面からは,たとえば原子力施設内などの放射線作業環境における管理と,それ以外の一般環境での管理とに分けて考えるのが便利である。 放射線管理を手落ちなく行うためには,放射線防護の規準である被曝線量の限度すなわち線量限度から導いた各種の規準を設け,さらに実行上の手順などを定めておき,それらに従うのが通常である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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