コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

放射線管理 ほうしゃせんかんり radiation control

1件 の用語解説(放射線管理の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ほうしゃせんかんり【放射線管理 radiation control】

放射線防護のための実務を放射線管理という。放射線被曝は,放射線場に個々の人間が存在することにより成立する。放射線管理は発生源を含めた放射線場の管理と個人の管理の二つから成り立っている。実務面からは,たとえば原子力施設内などの放射線作業環境における管理と,それ以外の一般環境での管理とに分けて考えるのが便利である。 放射線管理を手落ちなく行うためには,放射線防護の規準である被曝線量の限度すなわち線量限度から導いた各種の規準を設け,さらに実行上の手順などを定めておき,それらに従うのが通常である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

放射線管理の関連キーワード国際放射線防護委員会ホットラボICRP放射線量MPDIRPA放射線許容量放射線殺虫放射線防護の基準残留放射線

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

放射線管理の関連情報