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新居浜[市] にいはま

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百科事典マイペディアの解説

新居浜[市]【にいはま】

愛媛県東部の市。1937年市制。燧灘(ひうちなだ)に面し,南は石鎚山脈に及ぶ。中心市街は17世紀末から別子銅山の銅積出港として発達。明治初期には洋式製錬所(のち四阪島に移転)が設けられ,大正初期には肥料工場,水力発電所が設置され,工業都市として発展。

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世界大百科事典 第2版の解説

にいはま【新居浜[市]】

愛媛県東部,燧(ひうち)灘に面する市。1937年市制。人口12万7917(1995)。南には笹ヶ峰(1860m),黒森山(1678m)など石鎚連峰の山々がそびえ,中央を国領川が北流して市域北部に扇状地を形成する。古代には伊予国新居郡の郡家が置かれ,南海道新居駅の所在地も市域に比定される。東大寺領新居荘も置かれていた。新居荘の名は鎌倉期には京都・遍照心院(大通寺)領として史料にみえる。 国領川西岸の現市街地は,古く大円(おおえ)浜,大江と呼ばれたといい,海岸沿いに砂州が延びて入江を囲み,良港であったとみられる。

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世界大百科事典内の新居浜[市]の言及

【愛媛[県]】より

伊予国
[地域性に富む自然と生活]
 県内には西日本最高峰の石鎚山(1982m)をはじめ高峻な山が多く,総面積の7割が山地である。しかも,四国山地が北に偏って瀬戸内海側に中央構造線が東西に走っていることから,平野は少なく,おもなものは松山平野,今治平野,新居浜平野の三つにすぎない。このような地形から四国の大河川の上流域の多くが愛媛県内にある。…

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