新郷[村](読み)しんごう

世界大百科事典 第2版の解説

しんごう【新郷[村]】

青森県南部,三戸(さんのへ)郡の村。人口3498(1995)。奥羽山脈北部,戸来(へらい)岳(1159m)東麓にあたり,五戸川上流域を占める。村域の80%が山林で,丘陵地では早くから酪農が盛ん。1933年には酪農組合が組織され,県下で最初に酪製品の生産が行われた。近年はタバコやナガイモの生産も行われる。秋田県境の迷ヶ平(まよがたい)高原は74年自然休養林に指定され,キャンプ場がある。【佐藤 裕治】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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