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明石町 あかしちょう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

明石町
あかしちょう

東京都中央区南部の地区。地名は,江戸時代,播州明石の漁師が移住した地であることに由来する。また,明石ノ浦に似ていることにもよるといわれる。聖路加病院がある。築地の東側を占め,明治初年の外国人居留地跡。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

明石町
あかしちょう

東京都中央区南部、隅田(すみだ)川下流の右岸にある一地区。地名の由来は、江戸時代、播磨(はりま)国(兵庫県)明石の漁夫が移住したためとも、この地が明石の浦の風景に似ていたことから名づけたともいう。低湿な沖積地にあり、東京メトロ日比谷(ひびや)線築地(つきじ)駅、有楽町(ゆうらくちょう)線新富(しんとみ)町駅に近い。明治初期には外人居留地が置かれ、西欧文明の玄関口となった。聖路加(せいろか)病院もその名残(なごり)の一つで、杉田玄白(げんぱく)らが『解体新書』の翻訳をした所でもある。東隅から佃(つくだ)大橋が通じ、佃地区のある月島に至る。[沢田 清]

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