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月島 つきしま

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

月島
つきしま

東京都中央区南東部,隅田川河口に位置する埋立て地の名称,地区名。 1885年以来の埋め立てによって佃島に隣接して造成された。機械工場地帯で,倉庫や住宅も多い。下町の風情が残る地域。東京地下鉄有楽町線と都営地下鉄大江戸線の月島駅がある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

つきしま【月島】

東京都中央区,隅田川の河口にある人工島。佃島の地先に,明治中期から埋立てが始まり大正期になって完了した。北西部は隅田川に面し,南東部は朝汐運河をはさんで晴海(新月島)に接する。1893年に,佃島と江東の工業地帯を結ぶ相生橋が晴海運河に架橋され,これと第1次大戦前後の好景気とが相まって,金属・機械工業の中小工場が集まり始め,市街地化が進んだ。1940年に北西側対岸の築地との間に勝閧(かちどき)橋(全長246mの可動橋。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

月島
つきしま

東京都中央区南部、隅田(すみだ)川河口にある地区。佃島(つくだじま)に続く低湿な三角州を基にして1885年(明治18)埋立てを開始し1892年完成した人工島。初め築島(つきしま)とよんだが、月島の美称にかえられた。佃島・石川島のあった佃が北東側に、勝どきと豊海(とよみ)が南西側にあり、あわせて一つの島となっている。南東側には朝汐運河を挟んで晴海(はるみ)(新月島)がある。水運がよく、東側は工場用地、西側は倉庫に利用されている。築地とは隅田川の勝鬨(かちどき)橋で、晴海運河対岸の江東(こうとう)区とは清澄(きよすみ)通りが通る相生(あいおい)橋で、それぞれ連絡している。[沢田 清]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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