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書屋 ショオク

デジタル大辞泉の解説

しょ‐おく〔‐ヲク〕【書屋】

多くの書物を置いて、読書や勉学に用いる家や部屋。書斎。
書店。
文人や蔵書家が自分の家の雅号に用いる語。正岡子規の「獺祭(だっさい)書」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しょおく【書屋】

書物を入れておく部屋。また、書斎。
書店。本屋。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

図書館情報学用語辞典の解説

書屋

文献上,日本最古の図書館と推定される施設.1992(平成4)年,法隆寺金堂の釈迦三尊像台座の解体修理中,台座下部の板に墨書が発見され,そこに「書屋」「辛巳」などの銘文が判読された.「辛巳」は621年(推古朝),「書屋」は,後の「書司」(奈良時代内廷の役所)や「書殿」(万葉集に見え,大宰府にあった)と似たものと考えられ,図書館を指すと見られる.銘文のある板は他の建物の転用材と考えられており,それがどこにあったのか,朝廷にあった可能性があるが,詳細は不明である.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典について 情報

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