デジタル大辞泉
「染まる」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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そま・る【染】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙
- ① 色を出す。色がかわる。
- (イ) 他のものにしみ込んだり、表面に付着したりすることによって、色を出す。
- [初出の実例]「斬(き)る血(ち)激灑(そそ)いで石礫(いしむら)樹草(きくさ)に染(ソマ)る」(出典:日本書紀(720)神代上(兼方本訓))
- (ロ) 他のものがしみたり付着したりして、もとの色が変わる。
- [初出の実例]「ぬれたる木はもえず。あかづける衣はそまらず」(出典:貞享版沙石集(1283)八)
- ② 光線の加減や、紅葉その他の自然現象のために、色が変わる。
- [初出の実例]「夕日がすっかり落ちて、天末が火事のやうに赤く染って」(出典:野の花(1901)〈田山花袋〉一三)
- ③ 好ましくない物事に影響されて、それに感化されたり、よくない習慣が身についたりする。
- [初出の実例]「ショアクニ somaru(ソマル)」(出典:日葡辞書(1603‐04))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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