柱石(読み)チュウセキ

デジタル大辞泉の解説

ちゅう‐せき【柱石】

柱といしずえ。転じて、柱ともいしずえとも頼む人。特に国家・団体などを支える中心人物。「国家の柱石
スカポライト

はしら‐いし【柱石】

腐食を防ぐために柱の下に置く石。

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大辞林 第三版の解説

ちゅうせき【柱石】

建物の柱と土台石。
〔漢書 元后伝〕 柱とも礎いしずえとも頼むもの。国家などを支える重要な人。 「国の-となる」
ナトリウム・カルシウム・アルミニウムを含むケイ酸塩鉱物。正方晶系に属し、無色・灰色・紫色・黒色などを呈し、ガラス光沢がある。スカポライト。

はしらいし【柱石】

木造建築で、柱の下に据える石。沓くつ石。礎石。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の柱石の言及

【スカポライト】より

…マリアライトmarialite(Ma)Na4Al3Si9O24Clとメイオナイトmeionite(Me)Ca4Al6Si6O24CO3を端成分とする固溶体鉱物の総称。柱石ともいう。Me成分の割合に応じてMex(x=0~100)で表し,Me0~Me20をマリアライト,Me20~Me50をディパイヤdipyre,Me50~Me80をミッゾナイトmizzonite,Me80~Me100をメイオナイトと呼ぶ。…

※「柱石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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