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植物生長調節剤 しょくぶつせいちょうちょうせつざいplant growth regulator

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

植物生長調節剤
しょくぶつせいちょうちょうせつざい
plant growth regulator

植物の生長を促進させたり,逆に抑制させるなど正常な生育を人為的に改変させる薬剤。その作用により発芽抑制剤 (マレイン酸ヒドラジドなど) ,発根剤 (インドール酢酸ナフタリン酢酸など) ,生長抑制剤 (CCCなど) ,伸長促進剤 (ジベレリン) などが知られている。最近はいろいろな作用の生長調節剤が発見され,また新しい応用面が開かれている。

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百科事典マイペディアの解説

植物生長調節剤【しょくぶつせいちょうちょうせつざい】

植物の生長,開発,着果,発芽,発根,落葉などの生理機能に促進的あるいは抑制的に働く薬剤。→植物ホルモン矮(わい)化剤
→関連項目農薬

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世界大百科事典 第2版の解説

しょくぶつせいちょうちょうせつざい【植物生長調節剤】

農作物などの生理機能を増進あるいは抑制するために用いられる薬剤。植物の発芽,発根,生長,花芽分化,開花,結実,落葉,落果などきわめて多岐にわたる生理現象が制御・調節の対象となり,またそのための薬剤が多数開発されている。現時点では,この種の薬剤が,使用されている農薬のなかで占めている割合は約2%前後とまだかなり低いものではあるが,将来その利用範囲が広まることが期待されている。 現在のところ,実用化されている植物生長剤としては,次のような薬剤が知られている。

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