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武断政治 ブダンセイジ

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デジタル大辞泉の解説

ぶだん‐せいじ〔‐セイヂ〕【武断政治】

武力をもって行う政治。
特に江戸初期、3代将軍家光までの政治支配のありかた。→文治政治

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百科事典マイペディアの解説

武断政治【ぶだんせいじ】

武力・強権を発動して圧伏させる政治手法,理念をいい,文治(ぶんち)政治に対応する。日本史上では江戸初期,幕藩制の確立期にとられた政治政策。諸大名の改易や取りつぶしにより多くの浪人が生まれ,1651年に起きた由比正雪(ゆいしょうせつ)の乱の反省や幕藩体制の確立もあって,4代将軍徳川家綱(いえつな)は文治政治に転換していったとされる。

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大辞林 第三版の解説

ぶだんせいじ【武断政治】

武力の行使または威嚇によって行われる専制的な政治。
江戸幕府、初代家康から三代家光までの政治のありかた。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の武断政治の言及

【文治政治】より

…儀礼,法制,教化などの整備充実を通じて社会秩序の安定を維持しようとする政治。武力,権謀による強圧を主軸とする武断政治と対蹠的に用いられる。語句としては古く《礼記(らいき)》にも見えるが,日本ではとくに17世紀中ごろ,江戸幕藩政治が武断から文治へ転換したというのが通説的見解である。…

※「武断政治」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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