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法幢寺 ホウドウジ

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デジタル大辞泉の解説

ほうどう‐じ〔ホフドウ‐〕【法幢寺】

北海道松前郡松前町にある曹洞宗の寺。山号は、大洞山。開創は延徳2年(1490)。開山は天室宗源。天文15年(1546)蠣崎(かきざき)義広が再興、以来、松前氏の菩提寺として栄えた。

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世界大百科事典 第2版の解説

ほうどうじ【法幢寺】

北海道松前郡松前町にある曹洞宗の寺。大洞山と号する。1490年(延徳2)若狭国の僧宗源が開創したと伝える。のちアイヌの襲撃により一時廃絶したが,1545年(天文14),松前氏4世蠣崎(かきざき)季広が再興したといい,以来,松前家累代の菩提寺・国法触頭となった。箱館戦争の兵火で松前家御霊屋と四天王門を残して焼けたが,1881年に再建。寺宝として兆殿司羅漢図と10世矩広筆の涅槃(ねはん)図がある。またお家騒動にからみ6代住職柏巌が殺された門昌庵事件がある。

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